縁香園の愛されメニュー
口水鶏
別名がよだれ鶏。「よだれが出るほど」と揶揄されるほどにピリッと辛口。
そして、まずは『鶏』そのものを食べてみてください。しっとりと柔らかく、ネギ・生姜・花椒・紹興酒の香りがふんわりと感じられます。
ソースは『数種類の豆板醤』と『自家製の食べるラー油』をベースに作ります。味わいは複雑に絡みます。辛いと旨いの絶妙なバランスを味わってください。
水蓮菜
「シャキシャキ」の食感を楽しんでもらいたいです。水蓮菜は台湾出身の水草の仲間です。
料理の際、まずは鉄鍋を超高温に熱し、炒める間も常に高温を保ちます。
「鍋の中で味付けしたら食感が台無し!」
高温のためすぐに火が入ってしまいますので、炒める前に味付けをします。
シンプルだからこそ美味しさの際立つ「青菜炒め」の代表です。
焼き餃子
餃子はどこにでもあります。ただ『秋場』の『てっちゃん餃子』は食べやすく、さっぱりしている事に特長があります。
薄皮に野菜・肉汁たっぷりジューシー。
「秋場の味」は食べやすく、中華なのに重たくない。その代表格がこの『てっちゃん餃子』です。
※「てっちゃん」とは、縁香園創業時、一緒に餃子を握っていた仲間の名前です。
坦々麺
「挽き胡麻」と「辣油」と「お酢」。この3点が均等を保ち、美味しい坦々麺をつくります。「挽き胡麻」に大きなこだわりがあります。
挽き具合が大切。軽くても重くてもいけません。
そして、辛い「辣油」。胡麻の邪魔をしない辛い「辣油」は食べてスッキリします。さらに「お酢」の酸味を加えます。
縁香園自信の担々麺。
一度、お召し上がりください。
麻婆豆腐
【3種類の豆板醤】をバランスよくブレンド。この味わいを挽肉と豆腐に詰め込んで作る麻婆豆腐です。3種類の折り重なる豆板醤の風味。
熱々の土鍋で音をたてながらお客様のもとへ。
香園の代表料理であるため【ランチの1番定食】には必ず麻婆豆腐が入ります。
ミルに入った花椒のご用意がありますので、お好みでたっぷりかけてお召し上がりください。